第三回(11月9日)メモ

講義で行った内容はこちら↓

1、キャラクターにアニメーションを適用する。(アニメーションの流し込み。)2、WEB上でスカルプト(モデリング)が行えるサービスを使ってみる。


1、キャラクターにアニメーションを適用する。

・まずは、第二回でダウンロードした、キャラクターデータをMayaで開きます(Tポーズデータを開く)。

※最初にFBXを読み込める設定になっているか、一応確認。

※前の講義でダウンロードした、Tポーズデータを読み込みます。
※Tポーズデータが無い方にはこちらを読み込んでもらいました→\Lesson13\Maya\RoboA
「RoboA_T-Pose.mb」

・Tポーズデータにアニメーションを流し込む。

※続いて、アニメーションが付いているFBXデータを読み込みます。(前の講義でダウンロードしたidolなど。)読み込む際の設定は下の図を参考にして下さい。

※Tポーズデータにアニメーションが読み込まれました。

※講義中、PCとMayaに不具合が発生したため。今回のMayaの操作はここまでです。


2、WEB上でスカルプト(モデリング)が行えるサービスを使ってみる。

・続いて今度はWeb上でスカルプト(モデリング)を行いました。
 URLはこちらです→スカルプトGL

私が個人的に思うこのソフトの特徴は、
 ・ID(メールなど)の登録が必要ない。
 ・操作が簡単。
 ・メニューが単純。
 ・ペイント機能がある。
 ・日本語に対応している(完全ではないですが)。
 ・OBJ形式でインポートやエクスポートが出来る。
 ・3Dプリンターでよく使われている形式でエクスポートが出来る。
 ・ペイントしたテクスチャーもエクスポートできる。
 ・「Epic Games」コンテンツのFabと連携するためのメニューがある。
などです。

※「Epic Games」はアンリアルエンジンやフォートナイトで有名な会社です。

今回の講義では、「スカルプトGL」のざっくりとした使い方を説明しました。
時間があればまた講義で使い方を紹介します。

なお、この本サイトでも時間があれば簡単に使い方を掲載したいと思っています。

以上です。